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僕は忘れない、あの日のことを

140字では伝えられない。

地獄内は危険です(長崎旅行記:1日目 島原半島)

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10月7日~10月10日にかけて、長崎へ旅行していました。というわけで、四回くらいに分けて感想を書こうかなと思います。本当に色々あった。また行きたいですね。まだまだ見てまわるところがたくさんあるのですよ。みんなも行ってくれ。一週間くらいかけると良いぞい。

 

 

一日目は大牟田から船で島原へ。高速船で50分くらい。雄大な山にゆっくり近づいていく感じでわくわく感がありましたね。席は写真のデッキと、船内にもあるのですが、酔い的にも景色的にも外が良いような気がしました。たまに顔に飛沫を感じますけども。

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12時10分についたところ、熊本からの船で13時に着くと言っていた連れ合いの方がやっぱり着くの13時半くらいだったわといきなり注意を欠陥(たいへん失礼な表現)させていたため、時間がかなり空いてしまいました。ということでレンタサイクル(高速船に乗ると特典で無料だ!)で島原城の方へ。自転車で15分くらいかかるから、僕も僕でめっちゃどたばたでしたね。頑張って漕ぎました。

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雰囲気ある。それに結構大きいですね。天守は上ることができるのだけど、時間が全くないから眺めただけでした。お前何しに行ってるんだ。

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二の丸(向こうの石垣)と本丸(立ってる場所)の間の堀は水が抜いてあり、降りて間を通って島原駅の方へ抜けていくことが出来ます。これ、来た時は全く分かりませんでした。そして降りて上を見上げるとやはり大きいですね。個人的には島原城はこの道が良いです。

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その後は島原の武家屋敷へ。こっちも入れるところは全部中に入りたかったのですが、時間の都合上でいくつかしか見られませんでした。何しに行ってるんだ。でも水路が中央を通っていて、家々が並ぶ風景はとても趣がありますね。水も綺麗だし。ここだけでなく、島原は湧水が多いそうです。

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さて、ということで頑張って自転車を漕いで合流し、雲仙へ。雲仙は普賢岳妙見岳、国見岳と三峰あって、加えて普賢岳から派生して、直近の噴火で出来た雲仙最高峰の平成新山があるという感じ。平成新山以外は登ることができるそう。まあ温泉宿街があるところから、普賢岳は片道3時間以上はかかりそうです。でも近くの小学校は、小学校から普賢岳の頂上まで歩くらしい。軍隊かよ。僕たちは着いたのが昼過ぎだから、暗くなるし普賢岳は無理です。一日泊まって二日目とかなら行けるかな。今度は全部制覇したいですね。

 

宿から送迎タクシーで途中まで送ってもらい、妙見岳は登りました。30分くらいでロープウェイがあるところまで登れる(車でも行けます)のですが、わりときつい。勾配が。そしてロープウェイで頂上付近へ。え、ロープウェイの写真とかはないのかって? 僕高所恐怖症なんですよね……

そしてロープウェイで登った先、山頂付近は雲の塊だった。残念。心の目で見ろ。

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平成新山(虚無)

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その後、降りてきて雲仙地獄へ。

これは(新)八万地獄。人間の八万四千の煩悩から来ているらしい。108ではない理由がわからなかった。この日は山の方へ煙が流れていたのですが、翌日の朝は風向きが変わって道路の方にガスが行っていて、歩くのも大変そうでした。硫黄臭めっちゃある。あとですね、この辺一体地熱が凄いから、歩いてるところも触るとめっちゃ熱いんですよ。写真で伝わらないのが残念です。行ってくれ。

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そして大叫喚地獄。奥に見える案内はガスの影響か完全にくすんでいました。地獄名の由来は、ガスの噴出時に鳴っている低い音が、人々の呻き声に聞こえるから、だそうです。実はガスの噴出場所は長い年月をかけて移動しているらしく、以前はもっと勢いがあり、低音だったのかなあという気がしました。

それからトップに乗せた「地獄内は危険です」という字面だけ見るとめちゃくちゃ面白い掲示を見つけたのもここら辺ですね。地獄は環境省の管轄だそうだ。『鬼灯の冷徹』の彼らも、実はシン・ゴジラの尾頭課長補佐と勤務先が同じなんですよ。

そんなこんなで暗くなったので宿へ帰還。ご飯食べて温泉に入って寝ました。

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おいしかった。

温泉も最高だった。最高だったから朝も入った。(小学生並)

 

次回行くなら晴れてる日に(超重要)普賢岳に登って見たいですね。それから、連れ合いの方と行くかどうか散々に悩んだ雲仙岳災害記念館にも行ってみたかったです。南島原の方は電車がなく行くのも大変なのですが、天草との関係が深いし、天草の方を見るなら一緒に見たほうが良いのかもしれませんね。原城跡とか。